ボルゾイの絵本

ボルゾイの絵本

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このお話は1997年9月26日にニューヨークのメトロポリタン・オペラ・ハウスで起こった本当の話にインスピレーションを受けて作成されました。作者である、ジム・ウエストとマーシャル・イゼンがステージ上で人形を操っていたとき、パーシャ(パッション)という名前の犬が本当に歌姫レニー・フレミングと一緒に歌いだしたのです。

Chronicle新聞
ロシアン・ウルフハウンドがソプラノ歌手と張り合う

ソプラノ歌手の親友?? レニー・フレミングにとっては今期のメトロポリタン・オペラ上演作であるマスネーの「マノン」でステージ上に一緒に上がるのはパーシャというロシアンウルフハウンドでなくても良かった。

金曜日に主演のフレミングさんが、もっとも難しくドラマチックなアリアを歌っていたところ、「不思議な音を聞いたの。誰かが、バックステージで私と一緒に歌っているかのようだったわ。」

「観客達がくすくす笑い出して、何が起こっているのか想像できなかったわ。」と、彼女は続けた。パーシャだったのです。第2幕の群衆での犬のちょい役のシーンでした。

「アリアの最初のパートが終わると、ステージ上にいたハンドラーが犬をステージ上からおろしました。」フレミングさんはディレクターに言いました。「犬か私かどっち?」

明日の夕方の公演には犬は出演しません。フレミングさんはどういうことか理解しようとしました。「これが私のキャリアのなかでもっと屈辱的な経験だったのか、最も素晴らしい賛辞だったのか、まだ分かりません。」

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