ボルゾイの名犬たち

ベルサリウス

INT.AM.JKC.CH. Tashamoff Foma Belisarius

ボルゾイ ベルサリウス
この名犬が来日していなかったら・・・

もしベルサリウスが日本に来ていなかったらと考えると…。今のボルゾイ人気はなかったと思います。一頭の名犬が犬種の人気まで変えてしまった典型的な例です。ボルゾイは美しく飼いやすいイメージを与えてくれたのがベルサリウスでした。特に女性の愛好者を増やしました。

スエッタ

AM.JKC.CH. Majenkir Tsweet Tsuetta

ボルゾイ スエッタ

スエッタは全米ランキング6位という名犬で1996年のボルゾイナショナルの時、マジェンカケネルのカレン女史から譲り受けた名牝です。来日後スエッタの実力を十分に出しきれなかったことが心残りです。FCI東北インターでリザーブ・クイーンに選ばれていますが当時グレートデンのピーナッツなどがいたため目立った活躍はできませんでしたが、本当にすばらしいボルゾイでした。

マエストロ

AM.CH. Katsuhka's Maestro Moussorgsky

ボルゾイ マエストロ
フレンドリーな性格、ゴージャスなコートで
ボルゾイファンシャーを魅了

マエストロの性格をラブラドールレトリバーみたいだと言った人がいます。ボルゾイはどちらかというとやや神経質なところがありますが、マエストロは非常にフレンドリーで本犬の来日によって、フレンドリーな性格、ゴージャスなコート、しっかりした骨量の子供たがたくさん生まれました。2001年度のNo1ボルゾイはマエストロの子です。

ゴルチ

AM.JKC.CH. Morozova's Glitter Gulch Girl

ボルゾイ ゴルチ

ボルゾイナショナルでゴルチを見て交渉。プロハンドラーのBeepにアメリカチャンピオンのタイトルを完成してもらい来日。すばらしい歩様でゴルチ旋風を巻き起こしました。ハンドラー神山昌一氏とのエキサイティングなショーイングは今でも語り草です。

キャスパー

INT.AM.JKC.CH. Secret Garden Song Of Songs

ボルゾイ キャスパー
世界中のブリーダーがあこがれたボルゾイの芸術品

1999オールブリードNo1(外国チャンピオン犬中)。ボルゾイ初のFCIベストインショー犬。ボルゾイの芸術ともいえるキャスパーが、永年ボルゾイファンシャーの夢であったFCI展でのベストインショーを獲得してくれました。しかも2度!全米のボルゾイファンシャー絶賛の的であった本犬の来日は再びボルゾイブームに火をつけてくれました。キャスパー来日後、2000年度全米トップサイアー(最もチャンピオン犬をつくった種オスに送られる名誉ある賞)にも選ばれています。また、キャスパーの子が2000年および2002年、日本でNO1ボルゾイに選ばれています。さすが世界の名犬です!ただ惜しまれながら2002年7月24日に亡くなりました。

エンジェル

BIS.INT.AM.JKC.CH. Majenkir Impressive

ボルゾイ エンジェル
米国ボルゾイ界の最高峰マジェンカケンネルの看板犬

2001,02年No1ボルゾイ。2002年FCIアジアインター・グループ1st。まさか!マジェンカケンネルの看板犬が来日するとは誰が予想したでしょうか?
ドッグワールドとマジェンカケンネルのカレン女史との10数年間に及ぶ信頼関係があったからこそ実現しました。エンジェルは日本での2年間のショーキャンペーンを終え、まもなくマジェンカケンネルに戻ります。在日中は数々のビッグショーで素晴らしい成績をあげ、ボルゾイファンシャーを増やしました。

スパーク

BIS.JKC.CH. Kenai's Last Of The Dogmen

ボルゾイ スパーク
約1000万頭のNo.1 スパーク

2003年のネバダ州リノで行われたボルゾイ全米展でスパークを見つけ交渉を開始しました。この犬のオーナーと私たちの共通の友人がアメリカのプロハンドラーで日本でも有名なBeep Lee氏だったことから簡単に話がまとまると思っていましたが、難航約6ヶ月の交渉の末、やっと日本にやってきました。スパークの同胎のメスが2003年のアメリカのトップボルゾイだったことからブリーダーが2004年度アメリカNo.1をスパークで目指そうとしていたのでした。スパークの日本での成績はすばらしく、2004年度82回エントリーし41回のベストインショー、8回のKING、その他R.KING多数。2000年度にグレートデンのピーチが樹立した36回のJKCのオールタイムレコードをあっさり破り、JKC55年の歴史の中で最多ベストインショー犬となりました。今年に入ってからも、1回ベストインショーを穫り現在までベストインショー42回です。

パイパー

BIS.AM.CAN.JKC.CH. Jubilee Celestial Lumination

ボルゾイ パイパー

2005年度ボルゾイ全米展に於いて、"パイパー" は見事BEST OF WINNERSを獲得しました。アワードディナーに於いて、ジャッジのDr.JAMES SILLER氏は壇上、今回のボルゾイナショナルの全体の感想を述べると共にパイパーのことだけ次のようにコメント絶賛しました。

BEST OF WINNERS(Winners Bitch)は息をのむようなその立ち姿と動きをしていました。私は彼女の正しいヘッドと、流れるようなラインとスタイルが気に入りました。私がたったひとつ後悔していることは、彼女をBEST OF BREEDの最後のピックアップに入れなかったことで、皆さんがこの素晴らしいボルゾイを最後に見られなかったことです。

パイパーは基本的なことがすべてしっかり構成されている名犬中の名犬です。2006年FCIアジアインターにて、ボルゾイを審査したスウェーデンのリーナ・スタールハンスク女史は審査終了後ブリーダーのシンディにパイパーの欠点が見つけられなかったと言って絶賛していました。もちろんグループでも彼女はパイパーを迷わずファーストに選出しました。

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